活動量計とは?歩数計との違い・できること・選び方を解説

活動量計とは、歩数・消費カロリー・睡眠などを記録するフィットネスバンドです。スマートウォッチとの違いや選び方を解説します。

活動量計とは

活動量計(アクティビティトラッカー)とは、手首に装着して歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠などの日常の活動データを自動で記録するウェアラブルデバイスです。フィットネスバンド、フィットネストラッカーとも呼ばれます。スマートウォッチよりも軽量・コンパクトで価格も手頃なため、健康管理の入門デバイスとして人気があります。

詳しい解説

活動量計でできること

活動量計は加速度センサーと心拍センサーを内蔵し、以下のようなデータを記録します。

  • 歩数カウント: 1日の歩数と目標達成率を表示
  • 消費カロリー: 基礎代謝と活動量から推定した総消費カロリー
  • 移動距離: 歩幅の設定に基づいた推定距離
  • 睡眠記録: 就寝・起床時刻と睡眠の質を自動計測
  • 心拍数: 安静時・運動時の心拍数をリアルタイム表示
  • 運動記録: ウォーキング、ランニングなど基本的なワークアウトに対応

スマートウォッチとの違い

項目 活動量計 スマートウォッチ
価格帯 3,000〜15,000円 20,000〜80,000円
重量 15〜25g 30〜60g
画面サイズ 小型(細長い) 大型(丸型・角型)
アプリ追加 不可 可能
決済機能 一部対応 多くが対応
バッテリー 7〜14日 1〜2日(汎用OS)

活動量計はアプリの追加や通知への返信といった機能は限定的ですが、その分バッテリーが長持ちし、充電頻度が少なくて済みます。健康データの記録が主な目的なら、活動量計で十分対応できます。

通知機能の進化

最近の活動量計は、スマートフォンの通知(LINE、メール、電話の着信など)を手元で確認する機能を備えたモデルが増えています。返信はできませんが、スマホを取り出す前に通知内容をチェックできるだけでも便利です。Xiaomi Smart Bandシリーズなどは、小型ながら通知表示がしっかりと読める画面を搭載しています。

防水性能

多くの活動量計は5ATM(50m防水)に対応しており、手洗いや雨天はもちろん、水泳でも装着したまま使えます。シャワーや入浴時もつけっぱなしにできるため、24時間の活動データを途切れなく記録できます。

選び方のポイント

1. 画面表示の見やすさ

活動量計は画面が小さいため、文字の大きさや明るさが見やすさに直結します。屋外での視認性も確認しておくと安心です。有機ELディスプレイ搭載モデルなら、日差しの下でも比較的読みやすいです。

2. バッテリー持ちの長さ

7日以上持つモデルなら、週に1回の充電で済みます。14日持つモデルもあるため、充電の手間を減らしたい方はバッテリー持ちの長いモデルを選びましょう。

3. 連携アプリの使いやすさ

デバイス自体の機能だけでなく、スマートフォンの連携アプリでデータをどのように確認・分析できるかも重要です。Fitbit、Xiaomi、HUAWEIなど、各メーカーの専用アプリの操作性を事前に確認するのがおすすめです。