モニターアームの選び方
モニターアームを選ぶとき、特に注目してほしいポイントは3つあります。
1. 耐荷重とモニターのサイズ 最も重要なのは、お使いのモニターの重さに対応しているかどうかです。24〜27インチのモニターは4〜7kg程度、ウルトラワイドモニターは6〜9kg程度が一般的です。耐荷重に余裕のあるモデルを選ぶと、位置調整もスムーズになります。
2. 可動域と調整のしやすさ ガススプリング式は軽い力で高さや角度を調整でき、使い勝手が良いです。メカニカルスプリング式(エルゴトロンなど)は耐久性が高く、長期間安定した動作が期待できます。上下・左右・前後にどれだけ動くかも確認しましょう。
3. 取り付け方式とデスクとの相性 クランプ式はデスクの天板に挟み込むタイプで、最も手軽に設置できます。グロメット式は天板に穴を開けてボルトで固定するため、より安定します。デスクの素材や厚さに合った方式を選びましょう。
おすすめモニターアーム比較表
| 製品名 | 価格帯 | 耐荷重 | 対応サイズ | スプリング方式 | VESA |
|---|---|---|---|---|---|
| エルゴトロン LX | 約15,000円 | 3.2〜11.3kg | 34インチまで | メカニカル | 75/100mm |
| Amazonベーシック モニターアーム | 約12,000円 | 2.3〜11.3kg | 32インチまで | メカニカル | 75/100mm |
| HUANUO ガスシリンダー式 | 約4,500円 | 2〜9kg | 32インチまで | ガス | 75/100mm |
| サンワサプライ 100-LA018 | 約8,000円 | 2〜10kg | 32インチまで | ガス | 75/100mm |
| グリーンハウス GH-AMDF1-BK | 約3,500円 | 2〜6.5kg | 27インチまで | ガス | 75/100mm |
各製品の詳細
1. エルゴトロン LX — 迷ったらこれ。バランスの取れた万能モデルです
モニターアームの定番中の定番で、滑らかな動きと高い耐久性を兼ね備えています。メカニカルスプリング採用で、片手で軽くモニターの位置を変えられるのが快適です。11.3kgまで対応しているので、ウルトラワイドモニターにも安心して使えます。10年保証付きで、長く使えるのも大きな魅力です。
2. Amazonベーシック モニターアーム — ユーザー満足度No.1。間違いのない選択です
実はエルゴトロンのOEM製品で、内部構造はLXとほぼ同じです。それでいて約12,000円とエルゴトロンより安価に手に入ります。見た目のデザインが若干異なる程度で、動きの滑らかさや耐荷重はほぼ同等です。コスパを重視しつつ品質も妥協したくない方に最適です。
3. HUANUO ガスシリンダー式 — コスパ最強。予算を抑えたい方に最適です
約4,500円という圧倒的な低価格ながら、ガスシリンダー式で高さ調整がスムーズにできます。32インチ・9kgまで対応しているので、一般的なモニターなら問題なく使えます。ケーブル収納機能も付いており、デスク周りをすっきりさせたい方の入門用に最適です。
4. サンワサプライ 100-LA018 — 国内メーカーの安心感で選ぶならこれです
日本のPC周辺機器メーカー「サンワサプライ」のモニターアームで、日本語の説明書やサポートが充実しています。ガスシリンダー式で10kgまで対応しており、取り付けも比較的簡単です。初めてモニターアームを導入する方にも安心しておすすめできます。
5. グリーンハウス GH-AMDF1-BK — とにかく安く試したい方に
約3,500円と今回紹介する中で最も手頃な価格のモニターアームです。27インチ・6.5kgまでの対応で、24インチ前後のモニターであれば十分に使えます。「モニターアームを一度試してみたい」という方のファーストチョイスとしてぴったりです。
まとめ
モニターアーム選びで迷ったら、エルゴトロン LXをおすすめします。滑らかな動き・高い耐荷重・10年保証と三拍子揃った定番モデルで、一度使うと手放せなくなります。予算を抑えたい方はAmazonベーシック モニターアームが中身ほぼ同じでお得です。まずは試してみたいという方はHUANUO ガスシリンダー式をチェックしてみてください。